アロマテラピーでゆったり過ごす

最近では多くの女性がアロマテラピーを実践しています。リラックス効果など、主に精神的な効果を期待しての流行のようですが、女性にばかりもてはやされて、男性で試したことのある人はまだそれほど多くはないようです。アロマテラピーという言葉自体は20世紀に作られたものですが、植物から抽出した成分を、香りを楽しんだり精神をリラックスさせる目的で使うようになったのは、はるか古代のこととされています。

その起源は古代エジプトとも中国とも言われ、楊貴妃やクレオパトラも愛用していたといわれます。古代の人々は花の良い香りが、精神安定や性的興奮を誘う作用があることに気がついていたのでしょう。

男性も一人家で過ごすときには、一度試してみましょう。香で心が休まるのなら安いものです。お風呂に入れるなどの方法もありますので、風呂につかりながらゆっくりと楽しむのもよいかもしれません。性的な興奮を高めるものは、彼女と一緒に入浴するときに役に立つのではないでしょうか。

≪高貴な人々のたしなみだった?≫

古代の王朝の女性たちにとっては、部屋や衣服に甘い香りをただよわせるのは一種のたしなみだったようです。植物性の香で部屋の雰囲気を高めていたのでしょうし、香りで見栄を張りあうようなこともあったのかも知れません。古代には風呂で体を洗う習慣がありませんでしたので、女性の場合には特に匂いが気になり、体臭を隠す目的もあったのでしょう。

かつては、貴族だけの特権でしたが、現在ではスーパーやコンビニでも手に入ります。アロマの専門店もあり、誰でも気軽に使えるようになりました。ただし、植物由来の香りといっても、必ずしも全てが安全というわけではありません。妊婦やアレルギー体質の人の中には合わないケースもあるようですので、知識がない人が始める場合には、よく調べてからの方がよいでしょう。お店の人に確認するなどしてください。

≪アロマの使い方はいろいろです≫

精神のリラックスには、ラベンダーの精油がいいと言われているようです。いくつかの精油をミックスして相乗効果でリラックスできるものもあります。バジルやシナモン、バラなどもよいといわれています。

使い方はさまざまです。精油を薄めたものを肌に直接ぬりこんだり、お湯で薄めてタオルをひたし、そこから香りを吸い込む方法もあります。入浴剤代わりにお風呂に入れて、ゆっくりと楽しむという方法が一般的です。マッサージオイルとして使うこともできます。

お風呂上がりにでも、アロマオイルで彼女の体をマッサージしてあげれば、いやし効果と性的興奮とを同時に実現できるでしょう。アロマにはさまざまな精油があり、精神を鎮静化させるもの、神経を活性化させるもの、頭の回転を良くするものなどいろいろです。目的に応じて使い分けてみてください。

女性に人気のアロマテラピーですが、男性もぜひ試してみましょう。心が安らいで、穏やかに過ごせるようになるはずです。

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